『ONE~輝く季節へ~』とは?リメイク版の違いやKey作品と呼ばれる理由も徹底解説!

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『ONE~輝く季節へ~』とは? リメイク版の違いも徹底解説!
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みんさん、こんにちは。

今回は『ONE~輝く季節へ~』とはどんなゲームか紹介していきます。

「keyの原点」とも呼ばれる『ONE~輝く季節へ~』ですが、発売はネクストン。本記事では「なぜONE~輝く季節へ~がkey作品扱いされるのか」「ONEのリメイクはオリジナル版と何が違うのか」などを丁寧に解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

『ONE~輝く季節へ~』とは?【泣けるギャルゲーの元祖】

novamicus『ONE.』ショートムービー

『ONE~輝く季節へ~』はもともと1998年にネクストンのゲームブランド「Tactics」から発売された美少女アドベンチャーゲーム、いわゆるエロゲーです。

『ONE~輝く季節へ~』がKey作品として扱われる理由は、今のKeyスタッフが中心になり制作したゲームだからです。

例えば、「Kanon」などでも有名な麻枝准氏、久弥直樹氏などがシナリオを担当、樋上いたる氏が原画とキャラクターデザイン、また音楽を折戸伸治氏などが担当しています。

2023年に発売されるリメイク版である『ONE.』も原画は「樋上いたる」氏で、初期のKey作品を思い出させるデザインとなっています。

Keyスタッフが関わっていることもあり、「泣きゲー」としても評価が高く、ギャルゲーの中でも泣きゲージャンルを確立した作品のひとつとして挙げられます。

業界人にも多大な影響を与えた作品であり、『Fate』作品を手掛けた「奈須きのこ」氏魔法少女まどかマギカ』の「蒼樹うめ」氏も『ONE~輝く季節へ~』から影響を受けたことを公言しているほどです。

『ONE~輝く季節へ~』のストーリー

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© 2022 NEXTON/novamicus

1998年、冬。

普通の学生であったオレは、ある日、もう一つの世界が自分の中に生まれた。その世界は、しんしんと積もる雪のように、ゆっくりと日常を埋めていく。オレは、そのとき初めて、繰り返される日常の中にある変わらないもの、いつもそこにある風景、気づかなかった大切な人々の温もりの存在に気づく。そして、その絆を、そして大切な人を、初めて求めようとする。

『ONE~輝く季節へ~』が発売された年は1998年。1990年代後半はLeafの伝説的名作『To Heart』が爆発的人気となり、学園恋愛ものが美少女ゲームの大半を担うことになりました。

そのあおりを受けて『ONE~輝く季節へ~』も『To Heart』をかなり意識した作風となっています。

学園生活を中心に進行していく『ONE~輝く季節へ~』ですが、現実世界とは別に「永遠の世界」や「過去」も重要な要素となっており、Key作品らしい世界観が表現されていることも特徴です。

『ONE~輝く季節へ~』の特徴、オススメポイント

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© 2022 NEXTON/novamicus

『ONE~輝く季節へ~』は、Keyスタッフが関わっていることもあり、日常パートはギャグ要素もあり、物語の進行とともに各ヒロインとの親交を深めつつ、感動する「泣きゲー」としてまとまっています。

事件が起こるわけではないにも関わらず、物語上に謎を散りばめつつ、独自の世界観を表現している部分も当時から評価が高く、現在でもKeyファンやシナリオ重視のADVが好きな方にはオススメできる作品です。

『ONE~輝く季節へ~』の総評【泣きゲーとして高評価】

『ONE~輝く季節へ~』は、もともとKeyの処女作である『Kanon』の人気から注目された作品で発売当初から人気だった作品ではありません

「いたる」絵は当時から賛否両論があったり、「えいえんのせかい」などの設定は考察できる部分が多い反面、分かりづらいことが人気に影響されていました。

しかし、『Kanon』の影響もありプレイ人口は増加、シナリオ、キャラクターの個性、BGMなどゲーム性において再評価されたこともあり、「泣きゲーの元祖」として今でも根強い人気があります。

リメイク版『ONE.』の違い

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キャラデザは一新されたリメイク版『ONE.』© 2022 NEXTON/novamicus

リメイク版となる『ONE.』の解説をする前にPS移植版である『輝く季節へ』について解説します。

『輝く季節へ』は1999年に発売されたPS移植版で追加ヒロインや追加CGもあり、本来ならば嬉しい移植版となるはずでした。しかし、当時すでに主要スタッフは「Key」に移っており、追加部分は別のスタッフが制作しました。

その結果、追加部分の評価は散々。PS移植版は微妙な評価となってしまいました。

そして2023年に発売されるのはリメイク版である『ONE.』はさまざまな部分でリファインされていることが明言されています。

物語の根幹の部分は1999年を舞台にしており、PS移植版でも元のシナリオには手を加えていないことも踏まえるとシナリオはオリジナル版に準拠することが予想されます。

また、キャラデザは「樋上いたる」氏のままですが、リファインされていることからBGMやゲーム要素もオリジナル版要素を残しつつ、リファインされていることが予想されます。

詳しい情報はまだ出ていないですが、『ONE.』はオリジナル版ファンやKey作品ファン、ギャルゲーファンにもオススメできる作品だと思います。

まとめ【『ONE~輝く季節へ~』はKeyと泣きゲーの原点!】

オリジナル版『ONE~輝く季節へ~』は『Kanon』の人気も後押しして「泣きゲー」の歴史に名を刻むことになりました。

PS移植版では、失敗に終わってしまいましたが今回のリメイクではオリジナル版に匹敵するほどの人気作になることを期待しています。

では、またの機会に。

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